volleyballniiichan’s diary

バレーボールあるあるを投稿します

バレ兄の波乱万丈中学日記 episode1 〜入部〜

こんばんは!バレ兄です。

遅い時間になりましたが、本日も宜しくお願いします。

 

今日はバレ兄の波乱万丈の中学時代を紹介します。

実は中学からバレーを始めましたが、奇跡的に通称JOC (junior olympic cup)という県対抗の全国大会に2年生から県代表として選ばれました!

 

奇跡的に選ばれましたが、もちろん初心者だったのでかなり練習しました。

今ではあり得ないかも知れませんが、本当に365日毎日やりましたねw

 

何が波乱かというと、まず2.3年生で部員が4名ということ。

バレーは6名いないと成り立ちませんので入部時点でレギュラー確定です!

ちなみに私と相棒の明君(初心者)しか入部しなかったのでギリギリ揃うというw

 

なぜ、全校生徒500名近くいて部員が6名しかいないチームなのかというと、、

監督(女性)が鬼厳しいーーー汗(多分、、いや!確実にw)

引退してからは感謝しかありませんが、とにかく熱血監督で甘えを許さない先生でしたね。

小学生時代、悪さばかりしてブラックリストという要注意人物にノミネートされていた私も入部して1ヶ月あまりで別人のように変わっていたようです(母曰くw)。

 

体験入部できた学生の前でも容赦無く先輩方に怒鳴り散らすし、練習内容は酸欠になるほど何時間も基礎練習を行うなど楽しいとは掛け離れたスポーツに見えたのでしょうね。

 

とはいえ、この部活で頑張ると決心した明君と私は猛烈な向上心のもとついていき、足を引っ張らないまでに短期間で成長することができました!

※ここまで約2ヶ月あまりの話です。

 

いよいよ迎えた6月の中体連地区予選。勝ち残れば、全中出場に繋がる県大会への切符を手にすることができる大会です。

ある程度バレーボールが出来るようになったと過信している私が先輩に聞きました。

 

「先輩!去年はどんな結果だったんですか?」

「え?結果も何も1セットも勝ったことないよ!」

 

県大会へ出場どころか、地区大会でビリのチームだった。。。。

 

次へ続きます。

 

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

バレ兄